S.T.Cの制作探求クラブ

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セラミックファンヒーターの選び方・おすすめ(2018年版)

今期のセラミックファンヒーターの選び方、おすすめの新製品を紹介いたします。

電気暖房の「セラミックファンヒーター」は、エアコンや石油暖房機などを置けない脱衣所(洗面所)やトイレなどのちょっとした場所や、または部屋で補助的に使うのに最適。

使いすぎると電気代はソコソコかかりますが、すぐに暖かい風を出してくれるので、とても使いやすいです。また、遠赤外線を利用したタイプの電気暖房より、安全に使えます。

メーカー

セラミックファンヒーターの主なメーカーは、「パナソニック」「シャープ」「アイリスオーヤマ」「山善」「デロンギ」などがあります。

アイリスオーヤマ」「山善」はお手頃価格で、購入しやすいです。
簡素な機能から、いろんな便利機能がついているものがあります。また、アイリスオーヤマは、カラーバリエーションがあったりします。

パナソニック」「シャープ」は、値段は少し高めですが、大手家電メーカーという品質の安心感があります。上位機種として、加湿機能付きの製品も。パナソニックのファンヒーターは、ロングセラーとして長年使用している人もいて人気(私も2017年1月に購入。そのレビュー記事はこちら)。

デロンギ」は、値段は少し高めですが、洗練されたお洒落なイタリアンデザインと、ハイパワーが特徴です。また、3年保証というのも珍しいところ。

大きさ

使用する場所によって、その場所にあった「大きさ」で選ぶのもポイントです。

昔は、少し巨大なセラミックファンヒーターもありましたが、最近の製品はどれもコンパクトで、どこでも置けるサイズになっています。どれを選んでも、それほど場所をとるものではないでしょう。

しかし、よりコンパクトにしたい場合は長方形のタイプでなく、棒状の「タワー型」のヒーターがおすすめ。

ワット数

ヒーターの暖かさに大きく影響がある、「ワット数」は大事なポイントです。

通常のヒーターは、「600Wの弱」と「1200Wの強」の2段階で暖かさを変えることができますが、「800W」前後あたりの1段階しか変えられないものもあります。

このワット数は、暖かさに直結します。
低いと暖かさが弱く、高いと暖かさが強くなります。

なので、暖かさを求めるなら「1200W」に対応した商品がよいです。それに2段階ですと、いろんな場面での使用を考えられます。

「800W」前後の1段階しかないものは、トイレや脱衣所など狭い部屋での使用が好ましいです。こちらは使用する場所が制限されるタイプ。また、ヒーターの大きさが小型のタイプは、1段階というものが多いです。

ちなみに、デロンギの製品には「1400W」や「1350W」のハイパワーのものがあります。また、それらは3段階で、さらにいろんな場面での使用ができますね。

※2017年製。1350Wのハイパワーで、弱(450W)、中(950W)、強(1350W)の3段階、エコプラス運転で25%の省エネで、他にも機能十分な製品です。また、イタリアンデザインがお洒落です

機能

セラミックファンヒーターは暖かくするだけでなく、製品によって色々な機能がついています。
自身の状況にあった機能を選ぶのもポイント。

最近では、以下のような機能の製品があります。

  • 転倒防止機能
  • 人感センサー
  • 加湿機能
  • 消臭機能

こちらを1つずつ、詳しく解説します。

転倒防止機能

ほとんどのヒーターには、「転倒防止機能」がついています。

ヒーターがついてる状態で、何らかの拍子で倒れたら火事になる可能性があるので、倒れた時に自動で電源がOFFになる機能です。最近のヒーターには必ずあると思いますが、安全に使用するには大事なチェックポイント。

さらに細かいことですが、転倒について強く考えるなら「重さ」もチェック。
軽いと持ち運びに便利ですが、重い方が転倒しにくくなります。倒れても転倒防止機能があるので大丈夫だと思いますが、何らかの万が一を考えて、その点も気をつけてもよいと思います。

人感センサー

人感センサー」は、近くに人がきたことを感知して、自動で起動し暖かい風を送ってくれます。

いちいち電源のON/OFFをするのが面倒な人にはオススメな機能です。特に、トイレでの使用時に適しています。

※2017年製。カラーは、ピンク(JCH-125T-P)、ブルー(JCH-125T-A)、木目(JCH-125TM)もあり。操作パネルがシンプルなメカ式(JCH-125D)もあり。価格もお手頃で、機能も十分で使い勝手がよい製品です

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加湿機能

セラミックファンヒーターには、「加湿機能」がついているものもあります。

冬の乾燥が気になる方にはオススメ。また、セラミックファンヒーターは暖かい風をおこし、乾燥しやすくしてしまうデメリットがあるので、この機能があると嬉しいところです。

簡易的な加湿機能ですと、手頃な価格の製品についていることもありますが、しっかりした加湿機能のついた製品は価格は高め。

※2017年製。加湿空気清浄機「プラズマクラスター」で人気のシャープ。暖房運転、加湿運転、プラズマクラスターの1台3役。温度と湿度のWセンサーでエコ運転や、防災対応した二重転倒OFFスイッチなどがあります

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消臭機能

トイレなどで使用する場合は、「消臭機能」があると良いです。

長い間、ヒーターをトイレに置いておくと、臭いがヒーターにしみつき、臭いのある風を発生させることがあります。特に、セラミックファンヒーターは、後ろから空気を吸い込み、暖かい風を吐き出すような構造になっていますから。

そこで、消臭機能である「消臭フィルター」がついている製品ですと、臭いをおさえてくれます。

※「臭い」については関連記事「セラミックファンヒーターの臭いの問題と対策」もどうぞ。

※2017年製。カラーはブラウン DSF-VL083(T)、レッド DSF-VL083(R)もあり。「トリプルフレッシュ(R)バイオフィルター」がサイクル消臭でニオイの物質を持続的に吸着・分解します。山善は、消臭機能に力を入れています

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使用する人に合わせる

使用する人によって、選ぶのもポイントです。

小さい子供がいる家庭

小さい子供がいる家庭ですと、「チャイルドロック」機能がほしいところです。

親の知らない間に、小さい子供が操作して動かしてしまうこともあります。
通風口にさわって火傷をしたり、うっかり布をかぶせたりして火事になったり。そんな予想のできない危険があります。

遠赤外線タイプの電気暖房よりはセラミックファンヒーターは安全ですが、小さい子供がいる家庭では欲しい機能。

※2017年製。2つのボタンを同時に3秒押してチャイルドロック。他にもカラーがあり

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お年寄りが使う

使用する人がお年寄りの場合は、「操作ボタンはシンプル」な方がよいです。

よく、両親にプレゼントする方もいますので、その点を考慮するのもポイント。電子パネルの操作や、ボタンを押すごとに設定が変わるといった複雑な操作は、年配の方には難しいので、あまり好ましくないです。

ヒーターの中には、シンプルな操作ですむツマミタイプのものがあるので、そういったタイプがオススメ。また、機能がシンプルなものほど長持ちするでしょうね。

※2017年製。つまみタイプのシンプルな操作で、二重転倒防止搭載。ロングセラーを生み出している信頼性のパナソニックです。デザインもシンプルでどこに置いても違和感がないです。また、コードが後ろにスッキリしまえるのは、使わない時に便利

おわり

いろいろと選ぶためのポイントをあげてみました。

選ぶのは迷うかと思いますが、「予算、使用する状況、特にこだわっている点」で考えてみてはどうでしょうか。

あと、セラミックファンヒーターに限らず暖房器具は、急に寒くなったり冬本番になってくると在庫がなくなったり、価格が急に高騰したりしますので、なるべく早めの購入をオススメします。

最後に注意点。ヒーターは電気の家電なので、もちろん「水場」では危険です。なので、脱衣所などで使用する場合は、安全をしっかりとれた状態で使用してください。
また、すぐ近くに置いて、体の同じ箇所に長い時間あて続けると「低温火傷」になったりすることもあるので、ご注意を。詳しくは、説明書をご覧ください。

それでは、セラミックファンヒーターの選び方・おすすめの紹介でした。

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