格安スマホ本体の初期不良は、たまに起きてしまいます。
どのメーカーの商品であろうと、機械である以上故障は起きてしまう。
本体の値段が高かろうが、安かろうが関係はない。
しかし、メーカーに連絡してメーカーで交換となると、手続きが面倒だったり、時間がかかったりする場合があります。
スマホが1日でもないと不安な人が多い中で、何週間も待たされたりしたら地獄でしょう。
なので、メーカーで交換するより、ショップですぐに交換してもらえるほうがよい。
そこで、SIM契約したところ以外で本体を別に購入する際の注意点は、「初期不良の対応期間が長いショップを選ぶ」ということ。
ショップによっては、異常に短い初期不良の期間だったりする。
「到着後3日以内で連絡がなければ、初期不良は受け付けません」といったショップだってある。
しかも、それが有名なショップだったりすることも。
そんなことに気づかず、安いからと購入して面倒をかかえるケースがたまにあるようです。
なので、初期不良の対応期間が長いショップを選ぶことが大事。
好ましい条件としては、初期不良の対応期間が「1ヶ月」あればよいでしょう。
1ヶ月もあれば、ある程度たってからの故障でも、交換できますからね。
また最低でも「2週間」ぐらいは欲しい。
ちなみに初期不良といっても、ショップによってはすぐに交換してくれるわけではなく、「まずはメーカーに連絡して故障を認定されてから交換」という流れが一般的。
あきらかな破損(液晶が割れているなど)なら、メーカーの故障認定がなくても交換はしてくれると思いますが、故障があいまいな場合はそのようになります。
このような点を注意して、購入するとよいと思います。
主なショップの初期不良の期間リスト
スマホ本体を販売している主なショップの、初期不良の期間を一覧にまとめてみました。
横の「詳細ページ」のリンクから、各ショップの初期不良についてのページが見れます。
ちなみに「◯日以内」は、商品が到着してからの日数。
- Amazon(30日以内。詳細ページ)
楽天ブックス(30日以内。
詳細ページ)
- ソフマップ(1ヶ月以内。詳細ページ)
- ビックカメラ(30日以内。詳細ページ)
- エディオン(2週間以内。詳細ページ)
- Joshin web(2週間以内。詳細ページ)
- コジマ(8日以内。詳細ページ)
おわり
細かい点ですが、後々の面倒は避けたいですからね。
購入時は、「価格」が一番気になるところですが、ただ安いショップはそういう点が弱かったりしますから気をつけて下さい。
スマホ本体の購入時の注意点でした。
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