絵を描くのに、愛用しているオススメの道具を紹介いたします。
いろいろな道具や新しい文房具がでると、ついつい買ってしまいますが、よく使う道具というのは自然と決まってきますね。
ドクターグリップ シャープペンシル
パイロット シャープペン ドクターグリップ フルブラック HDGFB-80R-B 0.5mm ブラック
- 出版社/メーカー: パイロットコーポレーション
- メディア: オフィス用品
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下絵を描くのにお気に入り。
太めで、持ち手にゴムがついているので描きやすい。
よく描く場所を変えているので、描く場所ごとに置いている。
三菱鉛筆 シャープ芯 ナノダイヤ芯0.5 4B
4Bの柔らかい芯が描いてて気持ちいい。
私は筆圧が弱く、4Bの濃さで調整して描くのが好き。
ラクガキのようにラフに描くのに向いている。
しかし消しゴムかけると普通の濃さの芯より、汚れやすいけど。
下絵を描く時は、2Bを使用。
トンボ鉛筆 ホルダー消しゴムモノゼロ丸型 EH-KUR
細かいところが消しやすいので重宝してる。
羽根ぼうき 鴨(小)
消しゴムを原稿から払うのに便利。アナログ派は必須ですね。
方眼が印刷されたクリップボード
ラクガキや、実際に絵を描く時は体育座りをしながら、「方眼が印刷されたA4クリップボード」上でよく描いてます。
コピー用紙をのせると、方眼が透け、バランスをとった絵が描きやすい。
しかし、残念ながら私の持っている商品はもう販売されていないよう。なぜか方眼のついたクリップボードはあまり販売されない。
まあ普通のクリップボードに、方眼用紙を間にはさむ方法もあるけど面倒。
近いものとしては「リヒトラブ クリップボード A5067」という商品があります。
5mmごとにドットがついて方眼の変わりになります。
左隅が軽く盛り上がっていて、三角定規を当てて線が引きやすいとのこと。
デスケル D 木炭紙用
下書きの「バランスの確認」でたまに使う。
変に傾いていないか、左右対称のバランスなどをチェック。
actto BST-02 ブックスタンド
資料をたてたり、模写の時に便利。
けっこうぶ厚い本でも立てることができ、安定している。
他にもブックスタンドはいくつか試したが、これが一番!
気に入って、2つも使用している。
以前は白だけだったが、最近は「ブラック」もあるよう。
ブックストッパー トモエ算盤
横に置いた、資料の本などを手でおさえなくてもよくなる。
まとめ
いつも、この辺の道具を主に使って絵を描いたりします。
まあ、道具で絵がうまくなるわけじゃないですが、愛用の道具が決まると細かいストレスがなくなりますよね。しかし、振り返ると買うには買ったが全然使っていない道具がけっこうあるな…